3つのポイント

1.見込み顧客やファン、ユーザーの獲得に注力

利益を上げたり、SEOで1位の獲得を目指すことも重要なことですが、それ以上に「(見込み)顧客との人間関係」が大事だと考えています。
時代の変化によって流行り廃りが大きいものに追従するのは大変で、時に浪費にもなりえますが、「人」との関係作りに関しては時代が変わってもセオリーはそれほど変化せず、きちんと続けていけば、いつか力になってくれる可能性を秘めています。

「人として」気持ちのいい関係を関わらず築いていく。
一度利用していただいたお客様に、より一層好きになってもらう。
好きになっていただいたお客様に、口コミを広げてもらう。

「広告」が届きにくくなり、商品が売れにくくなった昨今、利益を追い求めるよりも、関係作りを優先してみる。
「急がば回れ」で良質な関係を作っていくご協力をさせていただければと考えています。

2.小さく試して、じっくり育てる

時代や興味の移り変わりは、かつてないスピードで変化しています。また、皆様のお困りごとや好みも十人十色。どんどん細分化が進み、画一的なやり方や、「みんなに好かれよう」というやり方では上手くいかない時代になってきています。

つまり、趣味思考が似ている人たちで会議室に引きこもり、長時間の議論を重ねてみても、出てきたアウトプットは、かけた金額や見た目の仕上がりに比例して成果を出すとは限らなくなっています。

激動の時代だからこそ、変化をとらえながら惑わされないやり方が大事になってきます。

顧客第一だからこそ、会議室で議論を重ねる前に、顧客の反応を見てしまう。
手の込んだ施策を作るよりも、まずは反応があるかを確かめてみる。
それを、低コストでデータも取りやすい「Web広報」で実施してみてはいかがでしょうか。

ただし、戦略もなしに情報発信するだけではただの浪費になりかねないので、中長期の戦略、目的を持った上で細かくデータを取得していくことが大事だとも考えています。
目標は大きく、検証は素早く小さく。思い込みと顧客とのズレは素早く直す。

相手が求めるものと、自分が提供したいものとの差を繰り返し確認しながら、本当に提供したいものの価値を高めていく。そういった施策専用のサイト、サービスだからこそ、目先の利益に右往左往しない、時間のかかる施策を続けられる。それも、本サービスの魅力だと思っています。

3.ありのままの、人間らしさをウリにする

日本では、毎日大量の情報を浴びる人と、一ヶ月に1回も検索エンジンを利用しない人とが半々ぐらいの世の中になりました。どちらの人にも、Webを介して情報を伝えることは難しい時代です。

大量に情報を浴び続ける時代になったからか、Webを介していても、書いてあること以上の情報も感じとれる人が生まれているように思います。つまり、提灯持ちのレビュー、ウソのインタビュー記事、財布しか見ていない広告コピー、バカにしたような解説の文章。これらを全部、見透かす、感じ取るリテラシーを持つ人が育ちつつあります。

自分で情報を集め、虚偽を確かめる人すら出ているのに、未だに伝える側が以前のやり方で「分かりやすいところ」を切って張って伝えてみても、顧客の心には届きません。

本当に求めている人の目や心に届くように、「分かりやすい」ものだけでなく、「分かりにくい」ものも届けてしまう。本当は隠したいことや、伝え切らないことも、100%以上で発信してしまう。
単なるニュースの発信ではなく、人間性、その人の人となり、サービスに込められた想いといった文章そのものには残りにくいものに重点を置いて、周りに発信していこうと考えています。

サービスがいくらコモディティ化しようが、人の想いはコモディティ化しません。
どれだけ似たような情報が出てきても、「あなた」のことが好きな人は、あなたらしい部分を好きになってくれます。

人は見た目が9割、広報でも、ウェブでも言語情報以外が9割。表面に出ているもの以上の情報を伝えてみて、ファンを獲得してみませんか?