「フィードバックの乱れ」は、影響が大きいらしい

2017.08.25

考えすぎてアウトプットが思うように出て行かない気がするので、箸休め的に徒然なるままに考えたことを書いてみる。オチも学びも特にない?

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リズムの乱れ、思考の乱れとフィードバックの乱れが揃えば、「上手くいかない」ループから出てこれないらしい

このところ、考えすぎてしまったり、アウトプットを後回しにしてインプットに逃げ込んだり。思考が霧散して何に取り組めばいいかが分からなくなったり。やるべきことは分かっているんだけれども、なんとなく逃げてしまって、それじゃダメだと思うんだけど考えすぎて動きが止まったり。

動かないと何にもならないんだけど、動くに動けないというか、動く気が起きにくいというか、少し意気消沈気味。なんでだろうと考えるまでもなく、「何をやればいいか」と「どの方向に向かうべきか」とに迷いが生じているために、そもそものサイクルというか「輪」が閉じていないのが問題。

日に日に、「自分はダメな奴だ」と呪いをかけてはどんどん動きにくい心境と状況とを招いている。なんとかしないとなぁと思いつつ、思考も詰まり気味だなということで、オチも考えずにとりあえず書くだけ書き散らしてみる。

ただ、「上手くいく」方法はなんとなく見えている。「上手くいかない」の逆をやればいい。それだけ。改めて整理してみる。

まずは、「思った通りのフィードバックを受け取る」状態を作る

「上手くいく」と「上手くいかない」との境目は、ほとんどコレな気がする。この、「フィードバックを受け取れるかどうか」を自転車に例えると、「チェーンがハマっているかどうか」。チェーンが外れた状態や切れた状態でペダルを漕いでも、自転車は前に進まない。自転車のスピードを上げたければ、まずはチェーンをきちんとハメること。「ペダルを漕ぐ」と「スピードが出せる」が成り立っているかが案外大事。

「このぐらい漕げば、このぐらいのスピードが出るはず or このぐらい進めるはず」という予測を立てて自転車に乗り、ペダルを漕ぐ。事前の予測に沿った結果が得られれば、「上手くいった」と思える。予測通りじゃない速度や距離なら、自転車なりペダルの踏み込み方なりで調整しようとする。調整した結果を整合して、予測とのズレを修正していける。でも、これが全然思った通りにならない、いくらペダルを漕いでも変化が起こらないとなると、段々億劫になってくる。過去の経験とのズレが生じたり、自分のやっていることに疑問を抱くようになってしまう。

もちろん、実際はそこまで深刻になることはない。「チェーンが外れている」とか、他の変調に気がついて修正が行われる。そのうち、求めたフィードバックが得られるようになる。自分のやっていることに疑問を抱くこともなくなり、前に進めることを確かめられる。

「気持ちのやりとり」や仕事の話であっても、「フィードバック」が得られるかどうかが肝になる。予想通りの反応が得られるかどうか、予想通りでなかったとしても、それを得て修正ができるかどうかを検討できる。そもそものフィードバックを得られない状態だと、何に力を入れればいいかが分からないから、インセンティブも起こしにくい。仕事であれば、自分の関わった仕事の顛末は、大なり小なり聞いておきたいのではないだろうか。自分のやったことがどうなったのか、検証できる環境か否かでその仕事に勢力を出そうとするかどうかが関わってくる気がする。

調子を崩したければ、「フィードバック」を乱せばいい。「思った通りの反応」が返ってこないようにすれば、調子はどんどん崩れていく。そもそも、どうやればフィードバックを得られるのかどうか、どんなフィードバックを得れば本調子に至れるのかが分からなくなれば、割と勝手に自滅できる。強敵を倒したい時は、工夫して使ってみよう。

「思った通りの反応」をルーティーンや習慣で得ていく

思った通りの反応を自分一人で得られるようにしておけば、手軽に自分の行動を信じられるようになる。問題は、何をやってその反応を得ていくか。ありがちなのは、「掃除」や「トレーニング」。あとは仕事における基礎動作、準備動作。出力の精度を確かめることもできる。少し前に言葉が流行った「ルーティーン」だと、ニュートラルの確認も可能になる。

予想通りのフィードバックを得るには、同じインプットで同じ出力の得られる状態を保っておくこと、いつでも同じパフォーマンスができる状態を作っておくことも大事になってくる。環境や状況が変わったとしても、一旦ニュートラルな状態を作って、そこからいつもと同じ動作をする。いつも同じ結果を得られるように整えておくのも、「上手くいく」に乗るポイントだろう。

あとは「繰り返すこと」や「積み重ねること」を決める

フィードバックを受け取れる状態を作り、ニュートラルに戻す方法を決めたら、あとは何を繰り返すのか、何を数えるのかを決めればいい。順調な状態へ近づくには、何を増やせば近付けるのか、何を減らせば改善していると実感できるのかを決めて、数える。記録して、予定とのズレ、現状とのズレを調整していけば、「上手く行っている」時と同じ状態へ近づけていける。

できれば、「行動」を数えるようにしたほうがいい。「何ができたか」や「何をやるか」の中身より、もっと具体的な肉体的な移動や行動を数えた方が精度がぶれにくい。仕上がりのいい悪いが気になって動けなくなるより、動いたことが大事だという意識になる方が重要だ。そして、できれば「同じもの」を数えることをお勧めする。いわゆる、KPIというものだろうか。コロコロ対象が変わると進んでいることが分かりにくくなる。

ということは、「何を繰り返すか」を見いだすことが最優先

どこに向かうか、何をするかも決めなきゃいけないけども、まずはフィードバックを得られるようにする、繰り返すものを決めて進んでいるかどうかを検証できるようにしておく。何を繰り返せば目指す方向に近づいていくのかを、きちんと見定めるところからやらなくては……。

生活や仕事に一定のルーティンを設定する。掃除やトレーニングを盛り込む、基礎動作やKPIを定めて数える、記録する、分析する。順調でなければ取り除き方を検証する。それが分かっているのなら、やるしかないんだけれども、まだまだ考えが出切っていない気がするので、兎にも角にもアウトプットを進めていかなくては、ということだろうか。アウトプットしたブログの件数を、とりあえずのKPIにしてみよう。

執筆者プロフィール

長谷川雄治(はせがわ・ゆうじ)

物書きな作れるWebコンサルタント。
HTML/CSSのマークアップやWordPressのカスタマイズ案件を経験し、サービス構築やブランディング、サイト設計や戦略プランニング、各種原稿、書類作成まで担う。
独自色の強いコンテンツマーケティングの人という立ち位置も見出だしつつあり、不足しているものを補うべく、日々実践中。

2017.08.25

2018.04.29

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