経歴振り返り #3(組織人 Reboot編?)

2017.08.13

経歴というか職歴振り返り第3弾。数々の失敗でふさぎこんでいた時期から、緩やかな組織人としてフォローに回っていた時期、コンサルティングを検討していく時期をまとめていく。

この記事は 約 4 分で読めます。

おおよその時期

2015年01月頃〜2016年03月頃。数々の失敗で失意のどん底にいたところから、色んな人との出会いや助けを借りながら、時に失敗しながら芽吹き始めたコンサルティング的なことを画策し始めた時期。

何故そこで区切るのか

やはり周囲との関係が変わる時期なので、期間は短いものの一旦区切る。マインドセットというよりは思考が大きく変化するため、この時期を「組織人 Reboot編」と仮称して整理する。

大まかな概要

事務所を廃止した後、関係各位との連携ミスも度重なって、失意のどん底で迎えた年明けから、会社を設立するところまで戻ってきていた知人と、Web系人材を求めていた若手経営者との出会いで色々と動き始めた時期。コラボオフィスnx時代の繋がりで、非常に短期間ながら常駐っぽいこともやっていたりする。普通に作っていくだけでは自分の価値は上げていけないというところから、作る以外の方向も探り始め、より一層マーケティングやコンサルティング的な方向へ舵を切り始めていく時期にもなっていく。

フリーランスの制作者として

静的HTML/CSSの構築を4件、CMS(WordPress、Modx、EC-CUBEとの連携関係)のカスタマイズを6件、デザインデータなし、原稿不十分なWordPress化案件(内部SEO等も考慮)を3件。SNSの広報サポートをごく短期間に1点。Jimdoの絡んだ主ドメイン、サブドメインの振り分け対応1件。

納期の短さは相変わらず、要求水準がやや上がる。また、あまり触れてこなかった領域に手をつけることもあったり、サーバサイドの開発環境を用意しなくてはいけない事案もチラホラ。調べつつ、周囲と連携を取りながら進める。

出来ることと出来ないこととの線引きをする、周りとしっかりコミュニケーションする難しさも学ぶ。また、担当ディレクターのスキルや意識も常に高いとは限らないことを改めて痛感。不足分をどう補うか、自分の職務かどうかを悩みながら向き合ったのもこの頃。次第に、足りなければ立場を超えてでも教えなきゃいけないんだと思うようになる。

請求関係も、しれっと逃れようとするケースや、そもそも意識していないケースもチラホラ出るようになり、支払いや待ち合わせ時間に関するシビアさをこちらから意識することも増えていったように思う。

「仕事」という美辞麗句で要求のおかしさを歪めることもあったので、そこをやんわりと跳ね除けることも必要だなと考えるきっかけになった。

緩やかな組織人として、No.2的コンサルティング

明確にポジションを得て契約を交わした訳ではなく、それでもややインサイド寄りの立場で内外に向けて参謀的な関わり方、コンサルティング的な案件を増やしていく。

企画案を元にサイト設計、プロジェクトマネジメント、人員調達、実制作のディレクション担当を4件。ご要望を元に、徐々に作るべきものを先鋭化させていく「作りながらコンサルティング」案件を3件。マーケティング施策やCV改善を軸にした「作りながらコンサルティング」が1件。ブランドネームの検討、原稿作成、ビジネスモデルやブランドコピーの作成を2件。静的HTML/CSSの構築サポート、人材育成、転職サポートを各1件。マーケティング施策(売り方やターゲティングに関する企画立案)を1件。WordPressを使ったマッチングサイト施策1件。

人材マッチングや紹介を3〜4件。内部統制コンサルティング、思考整理のフォローなど1件。

取材に基づくメディアサイト立ち上げを2件。お試しでインタビュー記事、現場取材記事を数件。

まとめ

立ち上げたての合同会社、制作系の株式会社とそれぞれ1件ずつ。また、各々の顧客に対しても数件ずつ、コンサルティング的な関わり方、作る部分も担いながら、作った後を考えながらフォローできる体制をとっていた。それなりに上手くやっていたつもりだけれども、裏での評判はそうではなかったようで、裏に表に立ち居振る舞いを間違えて居場所を失っていく。

関わった組織、関わった案件で成果が出るようにしてみたものの、成し遂げたものの割に得るものは多くなかった。また、お人好しな性格と理想の高さとがネックになってしまい、辛い状況を招いてしまう。

ただその一方で、インサイドの立場でなければ携われなかった案件や、体験できなかった業務、制作に関するスキルやマーケティング的な感度は上げられたように思う。思ったことの何割もやらせていただけなかったものの、それなりに成果が出るところまではやらせてもらえたので、この時の経験も今後に活かせていけると思っている。

執筆者プロフィール

長谷川雄治(はせがわ・ゆうじ)

物書きな作れるWebコンサルタント。
HTML/CSSのマークアップやWordPressのカスタマイズ案件を経験し、サービス構築やブランディング、サイト設計や戦略プランニング、各種原稿、書類作成まで担う。
独自色の強いコンテンツマーケティングの人という立ち位置も見出だしつつあり、不足しているものを補うべく、日々実践中。

2017.08.13

2017.08.14

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