Vol.43 「おママごと」もやらない

2019.09.26

考えていることをまとめていくシリーズのはずが、なんだか「やらないことシリーズ」っぽくなってきてるけど、そんなこともあまり気にせず、頭の中に引っかかっていることをどんどん外に出していこう。今回も例に漏れず、無責任に書き散らすので悪しからず。

この記事は 約 5 分で読めます。

ノリが悪いし、自分の世界や価値観を大事にしたい

誰かの雑な世界観、適当な世界に染まりたくない

マイペースを乱されたくないから、自分の中で守るべき価値基準、信じるに値する世界観を誰かに委ねるのも得意ではない。染まるだけの価値がある世界観、本意気のコンテンツであればこっちから積極的に入っていくのだけれども、どうにもこうにも「おらが村のルール」や「自分たちの中では通用する物差し」みたいなもので出来上がった作り物っぽさ、人工物っぽさが消せていない雑な子供だましの世界観、価値観は拒否してしまう。

マイペースがすぎるせいで、いわゆる「ノリが悪い」タイプ。でも、後戻りをしたくないマイペースだから、客観的に見てもゆるぎにくい価値基準、人に合わせるよりは、「天」、普遍的な物差し、人類史的に正しいとされそうな価値基準に基づいて物事を判断したい。

そうなってくると、キラキラした起業家やWeb、IT系スタートアップにありがちな「私たち界隈の宗教」とか、街中の低レベルなイベント、クリエイターというには偽物っぽいイマイチな人たちが作るコンテンツなんかも、積極的に受け入れるのは難しい。内輪では積極的にチヤホヤされそうなものであっても、非常にドライな目で見てしまうし、そのチヤホヤしあう雰囲気、空気に対して一種の嫌悪感、気持ち悪さも抱いてしまう。

「これを信じれば幸せになれる、成功できる」みたいな、商業出版もブランディングの一つに取り入れている横文字系職業の方々も、そういう人たちの周辺もあんまり得意ではない。自分たち基準のコミュニティを作って、その中で擬似的な学校っぽい感じ、おママごとっぽさ、学校行事っぽさを感じるのはできるだけ遠ざけたいし、関与するのも積極的に避けていきたい。

どこでも、どんな時代でも通用するものに関わりたい

その時、その場にいる人だけを見た接待っぽいことも、そういう時間の使い方も、極力やりたくない

本当に価値のあること、意味のあることに時間を使いたい。そういう意味では、内輪受けで満足するようなものや、外からどう見られるか、時代が変化した場合どう見られるかを考えていないものにもあまり関わりたくない。どうしてもおざなりになるか、そもそも途中で席をはずすだろう。

人の世の中、人の間で生きているのも分かるし、時にはそういう営業的な行為、接待的な行為も必要になるんだろうけど、そういう無駄に思える行為、目の前の自尊心を満たすためだけの行為はやりたくない。必死にやっても、自分に返ってこない、積み重ねによって得るものがない、天に背く行為ならやってはいけない気がする。

特に今の世の中は、「どこでも通用するコンテンツやサービスの追求」するタイプと、「おママごとでいいとコミュニティの中に閉じこもる」タイプの二つがあるような気がしていて、数が多くて気楽に属せて緩く楽しめるのは後者だろうけど、未来がないのも価値がなくなるのも後者のタイプ。なのにも関わらず、大抵の人が痛みを避けて後者を選びがち。自分としては、常に前者のグループでいられるようにあり続けたい。

中途半端なこと、曖昧なことに巻き込まないで

それでも見誤って、失敗しまくった

気をつけているはずなのにお人好しで、巻き込まれがち? 人を見る目がないのか、ものを選ぶ目がないのか、どうにもこうにも「アレな人」に引っかかっては、自分のリソースを無駄に投じて、得るものも得られずに無償奉仕に終わりがちな期間がそこそこ続いた。引かなくてもいいくじ、失敗を二連続、三連続で引き続けて、気が付いたらかなり長い期間、浮上できない時期が続いた。

自分が蒔いた種とはいえ、みっちり経験を積まなければいけない期間に、とことん失敗しまくって、身動きが取れない期間は、西郷隆盛よろしく本を読みまくった。雌伏の期間に色んな本を読みまくって、早いうちから身を削って失敗しまくって今に至っているのも、きっとこれから役に立つ。

時間も人生も目一杯無駄にしてきたような気がするからこそ、もうこれ以上は本当にやりたいこと、着実に身を結ぶことを中心に手をつけて生きたいし、誰を信じるか、どんな人を信用するかもしっかり見極めたい。概ね、おママごとをしているタイプ、聞こえのいいことだけを言っている嘘くさいタイプは信用しない方がいい、ような気がする。

最初からひねくれている人、これしかできないと明言しているもの、活躍するシーンが限定されているもの、危ないことが明確になっていること、不都合なことも表に出しているものの方が、確かなものに思えてくる。

多分それが一つの真理で、間違いのない「天」の法則なんだろう。幻想に振り回されているもの、狭いコミュニティの中だけで通用するような物差しで考えていること、キラキラ輝いて見えるものも、全ては偽物。ぐっと握り込んだら痛い目を見る。それを素早く切り捨てて進路変更するだけの機敏さもないというのもよく分かってきたから、最初からそれを選ばない、巻き込まれないように工夫したい。

執筆者プロフィール

長谷川雄治(はせがわ・ゆうじ)

物書きな作れるWebコンサルタント。
HTML/CSSのマークアップやWordPressのカスタマイズ案件を経験し、サービス構築やブランディング、サイト設計や戦略プランニング、各種原稿、書類作成まで担う。
独自色の強いコンテンツマーケティングの人という立ち位置も見出だしつつあり、不足しているものを補うべく、日々実践中。

2019.09.26

2019.09.26

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