思考の整理 2020 自分用の書き散らし 2 思考の整理 2020 自分用の書き散らし 2

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はじめに

この数週間考えていたこと、吐き出し方を探りながら形にならなかったものをとりあえず筆が向くまま吐き出してみるチラ裏第2弾。今回も読み手のことは一切気にせず、思いつくまま気の向くまま、考えが固まるようで固まりきらないまま、落とし所も山も考えずに吐き出していくので、読みにくさや分かりにくさはご容赦ください。

「書く」を強化する

「売れ線」と「面白い」を大量に浴びる、読む

具体的に何をやるのかも、改めて整理、表明しておこう。

事前に、トーハンの売上ランキングやら、主要な文学賞、SF周りの作品なんかをリストにしてため込んでおいた。重複の整理や、出版物の整理にまで手が回っていない、データのクレンジング、整形に手が回っていないが、とりあえずそこは達成しておきたい。

「売れ線」の文章、文学賞などで「評価される」文章、本当に面白いと思われる文章とを多めにリストアップ、インプットや分析に励めば何らかの収穫はあるはず。書くために、読む。今後やるべきことの中でも、マストの項目だろう。

あとは、個人的に最近気になっている作品をとにかく目一杯インプットする。浴びまくる。自分の審美眼で面白いものを浴びてみて、色んな面白い、色んな物語をとにかく詰め込もう。

「アレンジ」に挑戦する

民話や昔話を題材に、アレンジしてみる

いわゆる『遠野物語』や、日本各地の民話、世界各地の民話をかき集め、インプットした上で分析を加えてみたり、アレンジを加えて小片なり短編なり、一定量のアウトプットへつなげてみる。

同時に様々な神話や民話を浴びてみて、人間のありようだったり、文化や宗教の原点だったりを、この機会に改めてインプット、研究してみよう。どう表現すれば神話になるのか、どういうものが民話や階段になり得るのかを知っておくのも効果的だろう。

色んなアウトプットには、書く系のSNS、出版社のやっているCGM系サービスを目一杯活用して、多少なりとも耳目、注目を集められるようになればもっといいのだけれども、それはそのときに考えよう。

ただ、柳田國男の各出版物ではかなり淡白なかき口になっていることもあり、「桃太郎に何か足す」みたいな単純な話ではないようで、アレンジに耐えうる題材の選定もポイントになりそうだ。

ある程度面白い、興味を引くことが約束されていそうなものをチョイスした上で、さらに面白くすること、面白い表現になることへ注力する。そうやって、足りない能力を磨きたい。

文体や文章表現をクソ真面目に勉強する?

色んな文章読本、文体研究本を読んでみる

インプットするだけで血肉にならないと意味がないのだけれども、とりあえずは読んでみる、インプットしてみるところから始めたい。その上で、習作をいくつか書いてみる。文章系のスクールに行って伸ばす道もあるだろうが、それは自分的には合わないから、とことんの試合、ステゴロな感じで文章を磨いていきたい。

文体をとことんクリアにする、文章表現をとにかく引っかからないものにする。不純物を取り除く訓練にも励まねば。

純粋なエンタメの書き手として、評価を積む

題材と守備範囲を固めて、書きまくらねば

このブログとは別に、小説用のメディアサイトも立ち上げなきゃいけないけれども、兎にも角にも「書く人」としての評判、認知を得ること、見てもらうことを考えないとこの先の話は厳しくなる。あくまでも野良の書ける奴というところから、次の動きへ移行していきたい。

じゃあ、どういう路線、方向で書いていくのか。基本的に、「筋が面白い」や「発想が面白い」はやらない。「何らかの知識があるから書ける」もやらない。そこは頑張ったって勝ち目が薄い。

だから、もっと「何でもない日々」に目を向けたい。「特別じゃないこと」をとことん書いて、文体やら読んだ時の心地よさ、ずっと浸っていたい、その世界にいたいと思ってもらえるような作品、読み物をお届けできるように修練、執筆を重ねていきたい。

何も起こらない、何も起こさない。目の付け方も凡庸、文学性も何も盛り込まず、とことん無味無臭。でも、なんか味わい深いというか、引っかかるものが残るような路線を目指したい。

オープンな「シェアードワールド」も模索したい

二次創作しまくりの穴だらけな共有資材、世界観を作りたい

作り込まれた豊かな世界観とか、人物像、舞台装置。1人でやってると案外大変だし、ゼロから作ってもいい感じにならないし、具体的に作品を書いていかないと設定や用語を考えたところで宙に浮く、上手く活かせないというのが、自分にはよくある。

だからその辺りを、いい感じにクトゥルフ神話みたいな共有財産、みんなで豊かにしていく創作のための設定集、為本というか、世界線が分岐しまくりのシェアードワールドを仕掛けとして作ってみたい。

個人的には一人称視点というか、視座で書くことが多いから、特定の時系列、特定の事件、事象に対する別キャラの視点みたいなものも割とやってみたいから、そういう意味でも二次創作しまくりというか、書かれていないところは誰でも書いていい、異論がある人は「ある本曰く」スタイルでどんどん可能性を足していく、膨らませていくようなスタイルで「みんなで使う」仕掛けをやりたい。まぁ、軌道に乗らないか、空中分解して終わるんだろうけど。

まぁ、兎にも角にも必死に読む、とにかく目一杯詰め込んで気が済んだら書きまくる。才能のあるなしはそれから考える、悩むようにしよう、ってところ? メディアサイト(縦書き+左へスライドベース?)もいい加減に着手、着地させていい感じに回すようにしなくては……。

長谷川 雄治

長谷川 雄治はせがわ ゆうじ

2013年から、仮面ライターを掲げて活動中。
物書き&Web制作、コンサルティングが本業だと思い込んでいる、ただの変な人。