未来を作りたいから、本気のディスカッション 未来を作りたいから、本気のディスカッション

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「作って欲しいもの」は作りません

大半のWeb制作会社が陥る失敗が、「お客様の要望をかなえたWebサイトを作る」じゃないかと考えています。
お金を払うのはお客様で、お客様が欲しいと思ったものを作るのが正しいと。

しかし、お客様の大半は、Webのプロでもなければ、市場分析のプロでも、ブランディングのプロでもありません。
お客様はお客様のビジネスやこれからやりたいご商売についてのプロであって、その他は経験則や本を読んで得た知識でしかありません。

お客様も「今までやってきた」というプライドや「周りはこうだ」というご意見もお持ちだとは思いますが、それが果たしてそのお客様にフィットしているかどうかなんて、意外とご本人にはわからないものです。

決して、お客様や世間一般の知識が間違っていると言いたい訳ではなく、せめて、「Webの最近のトレンド」や「Webのセオリー」、「過去のコンテンツを読んで受けた印象」ぐらいは第三者的な意見として伝えるようにした上で、しっかりお互いを理解するためのコミュニケーションをするべきではないかと弊社では考えています。

中々、言いにくいことはおっしゃりにくいでしょうから、長期の関係を作っていく前提で、まずお話ししやすいところを組み込んだものを作って、スクラップ&ビルドを繰り返す中で、本音に迫っていこうというのが、弊社の考え方です。

一人の頭で考えたものは、過去の焼き直しにすぎない

また、安易な迎合や意見の押し付けを良しとしないのも、二人三脚にこだわるのも、「未来」や「革新」にこだわるからです。

誰か一人の頭の中にある、「あれを作りたい」というのはどこかで見たものを元にした焼き直しになります。作り手のスキルや発案者のコミュニケーション力にもよりますが、基本的にプロでない人が思いついた場合、100%未満の出来損ないにしかならないでしょう。

せっかく、新しいものを作るのにそれでは時間という資源、命というリソースが勿体無いと思いませんか?

同じお金、時間をかけるなら、より新しいものを作りたいと弊社は考えておりますので、弊社の考え方もぶつけながら、お客様の考え方もぶつけていただいて、お互いの頭の中にあるものを掛け合わせた想定外のものを作り出すまで、ディスカッションやコミュニケション、スクラップ&ビルドを繰り返すことができればと思っています。

間違っていることは間違っていると指摘しあえる、本気のぶつかり合いを求めています

信頼関係をしっかりと築いた上でなければできないことになりますが、なあなあで言いなりになるのもおかしいと思っていますし、こちらが一方的に正しいというのもあり得ないとも思っています。

お互いにきちんと指摘し合いながら、尊重し合う関係で、未来を希求する。それが健全なクリエイティブだと私は考えています。

おかしいと思ったらおかしいと言う、ココが変だと思ったらきちんとお伝えする。
鋭敏なフィルターを持ったプロの目線で、最初に触れるユーザー第1号としてお客様にきちんと意見をしなければ、掛けていただいたコストが回収できない可能性が出てくるわけです。

ここで黙ってお金をいただくようなことはできません。
お客様が儲かって初めて、私が利益を上げられる。だから、私も本気でお客様と向き合います。お客様のご商売、お客様のエンドユーザーさまに対しての責任が私にもあると考えて、Web制作に臨むようにしています。

長谷川 雄治

長谷川 雄治はせがわ ゆうじ

2013年から、仮面ライターを掲げて活動中。
物書き&Web制作、コンサルティングが本業だと思い込んでいる、ただの変な人。