No.2の役割、ポジションを熱望する3つの理由

2016.07.07

No.2、軍師や参謀といった立ち位置を希望するのには、お客様のお役に立ちたいという理由がありました。
No.2として認識いただきたい理由を、ざっと解説してみました。

この記事は 約 5 分で読めます。

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理由1.お客様のことをきちんと理解したい

お客様の代わりに、適切な表現を探すのが大事な仕事の一つだと思っています。
言葉として外に出てくるものだけでなく、言葉にならないものもきちんと受け取れるように、ご本人になりきれるぐらいの観察が必要になってきます。

そうすると、ただの業者という立ち位置や、窓口担当、社員さんと同じ立ち位置では見えないもの、感じ取れないものも多くなり、適切ではないと考えます。

お客様、すなわち事業のリーダーを深く理解するには、最も近くに居られる女房役、サブリーダー、No.2という位置で同じ時を過ごすことが一番の理想ではないかというのが、No.2の役割、位置付けを求める理由の1つです。

お客様と以心伝心でありながら、別の人格を保有し、冷静に言葉や表現に置き換えられる存在であること。
それと同時に、別に人間であるとも意識させない状態を作れるように、自己研鑽に励んでいます。

また、組織全体の問題点となる点もWebサイト制作では表出するとも思っているので、現状のビジネスを見直す一環として捉えた場合、一時業者といった遠い所からでは見えるものが見えてこなかったり、お客様の組織にあった優先順位を見極められないということにもなりかねないので、組織の状態もしっかり見るためにも、No.2といった位置で観察させてもらえればありがたいと思っています。

理由2.伝える人としての職務を全うしたい

メディアを介して伝えるということは、伝えてほしい相手と、伝わってほしい相手との双方の代理人であるとも捉えています。

単なる業者として、お客様の希望通りに作りたいものを作ってしまうだけでは、伝わらない仕事を残してしまう可能性が高いので、双方の代理人としてきちんとした仕事をするには、時に厳しい物言いができる立ち位置でないと全うな仕事ができないと思っています。

世間一般の代理人として伝えたいことをチェックしながら、伝えたいことを世間一般に届けるにはどうしたらいいかを考え、編集や加工を加えるのが第一の仕事です。しかしながら、「世間一般」という相手を「社内」や「社員」に置き換えると、トップと現場とをつなぐ代理人、メッセンジャーであるとも考えています。

「社長はこういう表現をしている」、「現場はこういうメッセージを発信している」。
トップダウン、ボトムアップの二方向に情報を行き届かせるのも、「伝える人」としては大事な仕事なのではないかと考えているのが、No.2を求める理由の1つです。

組織の内外にトップのメッセージを発信する代理人、組織の上下をつなぐ要の役を担うのは、No.2の仕事になりやすいので、職務を全うするには、No.2の位置で仕事をさせていただいた方がいいのではないかと考えています。

理由3.学んできたことを全て活用して、力を出しきりたい

中学時代に、「いつか友達と会社をやろう」と思い至った時や「ゲームクリエイターの、特にプランナーになりたい」と思った時から、「組織」や「リーダー」について本を始めとする自己投資は重ねてきました。
そこで見えてきた、「よりベターな組織」や「よりベターなリーダー像」、「よりベターな業務」といったものも幾つか知識としては蓄えているので、そういったものも全てご提供させていただいて、お客様の事業、ひいては自分の関わるWebサイトが少しでも長く残っていくようにしたいと考えています。

確実に成功するとは言えないですし、経験値が少ないために「知識」で止まっているノウハウも多々あり、提供したからといって中途半端な成果で終わることもあり得るのですが、できるだけのことはさせていただいて、納得した状態でお仕事を終えることができればという思いがあります。

ただ、そうしますと、一事業者として意見するには「出過ぎたマネ」といったことも多く、「生意気なことを言いやがって」とも思われてしまいかねないので、「組織のために行ってくれているんだ、No.2の視点で提案してくれているんだ」と思っていただけるように、No.2の位置を求めている、というのも理由の1つになります。

クリエイターが納得いくかどうかなど、お客様には無関係のことではありますが、クリエイターが納得いった仕事ができた場合、そのクオリティはそうでないものとは雲泥の差が出ることがあり、せっかく同じ費用をいただくのであれば、いい仕事をご提供したいという程度のお話ではあります。

コンサルティングをしたい訳ではないですし、組織を乗っ取りたいとか、お客様の考えを阻害しようというつもりもないですし、お客様に雇用していただきたい訳でもないです。
ただただ、いいWebサイトを残して、長くご利用いただいて、お互いに成長していければいいなという前向きな理由で、できればNo.2的な認識でご利用いただけましたら幸いです。

執筆者プロフィール

長谷川雄治(はせがわ・ゆうじ)

物書きな作れるWebコンサルタント。
HTML/CSSのマークアップやWordPressのカスタマイズ案件を経験し、サービス構築やブランディング、サイト設計や戦略プランニング、各種原稿、書類作成まで担う。
独自色の強いコンテンツマーケティングの人という立ち位置も見出だしつつあり、不足しているものを補うべく、日々実践中。

2016.07.07

2018.04.30

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