今年もワガママまっしぐら? 今年もワガママまっしぐら?

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「恥の多い生涯」といえば太宰治の『人間失格』。「端の多い生涯を送ってきました」と言おうとしたけれども、果たして自分の人生はそうであっただろうか、とふと思ってみる。むしろ、ど真ん中以外を歩いてたまるかと、端を歩かずに生きてやろうと強引に生きてきたのが今までの人生ではないかと。

「おい、お前。ちょっとぐらい端を歩け」と言われても、「指図は受けん」とか「お前が退け」と言わんばかりのワガママさ。ただ、人の言うことは聞かないけれども、力尽くでお山の大将をさせろと言ったことはないつもり。そういう押しの強い豪腕さは出さず、それでもテコでも動かず真ん中を行こうとしてみる。そういう人生。

壁があれば壁を壊す。道が無くてもまっすぐ行く。迂回しているように見せて、とことんまっすぐ。運動神経は悪い癖に、人生はパルクール。無計画、無鉄砲、向こう見ずの大胆不敵。そういう「始末に困る人」がやっぱり「ど真ん中」っぽくていい。

今の世の中、細い抜け道を探してみたり、端や縁をアピールしてみる人もいて、「端の多い生涯」の方があだ花を咲かせるにはいいのだろうけど、風当たりも強くて道も平坦じゃないど真ん中が、かえって希少価値を生む、生き残りやすそうだというのも、また面白い。

「端の多い生涯」の方が生きやすい世の中だろうけど、「ど真ん中の多い生涯」や「正道の多い生涯」を生き切って「生き様がかっこよかった」と思ってもらえるような「仮面ライター」で在りたい、目指したいと思う2017年1月でした。

本当、中身のないブログだこと。

長谷川 雄治

長谷川 雄治はせがわ ゆうじ

2013年から、仮面ライターを掲げて活動中。
物書き&Web制作、コンサルティングが本業だと思い込んでいる、ただの変な人。