緑というか、深緑をイメージカラーにしたい理由を書いてみた。

2017.04.01

仮面ライターのイメージカラーは、一応緑。その理由を改めて考えてみました。

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物心ついたときには、緑を当てがわれていた

3つ上に姉、3つ半下に妹がいる真ん中の長男。三人兄弟(姉弟、兄妹)で似たような食器やら歯ブラシやらを揃えられるのだけれども、そのときの色が大抵緑。青でも赤でも黄色でもなく、緑。そこに深い意味はなかったのだろうけど、半ば刷り込まれる形で「自分の色は緑」だという認識が出来上がっていった。

そこから、屋号の由来になった「仮面ライダー」も緑だし、一般的な明るい緑や黄緑よりはマニア受けしそうな濃いめの緑、「桜島1号」を思わせる深い緑をなんとなくのイメージカラーにしようかな、と思ったのがきっかけと言われればきっかけ。深い意味を与えたつもりはあまりない。

安全、安心。穏やかな調和をもたらすイメージは、伝えていきたい

自分自身が分かりにくい性格をしているというのもあるし、落ち着いていないと突拍子もないコトに繋がりそうな感情を持っているような気もするし、まずは自分に対するセーフティとして緑を選んでいるような気もする。両親は、そこまで考えて与えたわけではないのだろうけど、結果的に正解だったのかな。

IT系のビジネスであれば、冷静さをもたらす青を選ぶ人もいるだろうし、スタイリッシュなモノトーン、あるいは高級さを伝える黒を選ぶ人もいる。無垢で清潔な白を選ぶ人もいるし、情熱や元気さを出すのに暖色系を選ぶ人もいるだろうけど、個人的にはそこまで極端な情報を発信したいわけでもない。まず、身近に置いてもらえることが最優先で、お互いの関係性を見つめていきたいとなると、主張しすぎない緑に落ち着くことになる?

これから伸びていく「新芽」のイメージもある一方で、「若々しさ」を保つには常に新しいものを取り入れていかなきゃいけない。青でもなく、黄色でもなく、赤でもない中途半端な色でもあるので、常に一定のバランスをとらなきゃいけない、ぶれない状態でないと緑で居続けられないところも、チョイスの理由といえば当てはまるかもしれない。

深緑になると、よりディープさが出る

黄色寄りの緑というよりは、青、あるいは黒に近づいていく緑をイメージカラーにしたい気持ちがある。そこには「桜島1号」の渋さや力強さ、あるいは「ZO」的なシンプルな強さみたいな下敷きもあるけれども、「バランスをとり続ける」状態で受け入れる柔軟さを保ったまま年月を重ねていきたいという思いもある。

いつまでの伸びていく可能性を秘めながら、常に緑であることを保つ。冬が来ても枯れない、常緑樹の濃い緑。落ち着きを与える一方で、時に深い森を想起させるミステリアスもあり、ブレない頑固さも有している色。

ブレない硬さと受け入れる柔軟性。安心する一方で原始的な怖さもある

自分自身の人間性をいくらかでも表現するのなら、そこから離れることは難しい。対外的にも、「一方的な主張」や「一方的にいいと思ったもの」を提供することは避けたいし、相手との関係性の中で「バランス」をとりたい。もっともっと広い目で見ていくのなら、「世間」や「時代」も見据えた上で、バランスの取れたものを提供していきたい。

だから常に新しく、常にブレない状態であることが、仮面ライターが提供できる一つの価値ではないかと考えているし、そういう価値を保たねばとも思う。

どんな主張であっても受け入れる。どんな状況であっても前向きに捉える。柔軟に受け止めて、自己犠牲も厭わずに限界まで奉仕する。博打を狙うより安全策を選んで、欠点を治しながら根本的な問題解決を根気強く目指していく。

その一方で、どうしても譲れないブレない部分、変わらない部分も持っている。時にそれが、「よく分からないもの」であることもある。ミステリアスな怖さを感じさせたり、制御不能なプレッシャーをお伝えしてしまうかもしれない。100%安全、100%安心できる人材じゃないですよ、というのも自戒を込めてイメージカラーに含めておこうかと。

受け入れる、常に新しく。でも、ぶれない、変わらない。

変わらないためにバランスをとり続ける。成長し続けるけど、変わらない。変わらないから、安心してやり取りできる。普段はサポートに徹しながら、いざという時は頼りにできる可能性も秘めている。そういう存在を目指したいので、ぼちぼちサイト全体の見せ方、事業全体の見せ方も振り返らねばなと思う、今日この頃です。

執筆者プロフィール

長谷川雄治(はせがわ・ゆうじ)

物書きな作れるWebコンサルタント。
HTML/CSSのマークアップやWordPressのカスタマイズ案件を経験し、サービス構築やブランディング、サイト設計や戦略プランニング、各種原稿、書類作成まで担う。
独自色の強いコンテンツマーケティングの人という立ち位置も見出だしつつあり、不足しているものを補うべく、日々実践中。

2017.04.01

2017.04.01

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