個人的に思う、SEOを意識したブログの書き方

2017.05.10

「どう書くか」をいくつか書いてみましたが、検索を考慮に入れたら「どう書けばいいのか」を、個人的な解釈を多めにまとめてみます。あくまでも個人的な知見なので、Google等の正しい考え方を捉えたものではないので、あしからず。

この記事は 約 5 分で読めます。

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※本記事は、専門家的見地による見解ではなく、肌感覚や個人的に考えているものに依拠しています。ご利用に関しては、十分にご注意いただければ幸いです。

「量 x 合致度合い x 更新頻度」の、いずれかを増加させるために書く

ブログを書くのなら、上の3要素に影響させることを考えて書いていくと、より効果的なのではないかと思います。特に、ページ数があまり多くないサイトの場合、まず検索の的になるものを増やすことを考えるのが、一番手っ取り早いかと。

ただ、この「量」と「合致度合い」とは注意しないといけない要素でもあるので、とにかくページ数だとあまり中身のない記事をたくさん書くというのは、お勧めしません。検索ユーザーに対して、配慮のないコンテンツは書かない方がベターです。

例えば、「固有名詞」は検索する際に強いキーワードだったりしますが、「地名を含んだコンテンツを書こう」と、ほぼ内容は同一なのに都道府県の名前だけを変えたページを47件作る、みたいなことは避けた方がいいでしょう。「とにかく量だ」と、都道府県じゃなくて市区町村単位で作る、みたいなことをするのもやっぱりお勧めしません。

そのページごとに、訴える内容が違うとか、掲載しているコンテンツが違うとなれば検索してきたユーザーに対しても親切ですが、そうでないならスパムとみなされる可能性も捨て切れません。スパム認定、ペナルティーを食らってしまったら、そこからの復旧はなかなか大変なので、下手に行動して失敗するぐらいなら、よくよく考えて何もしない方がいいぐらいです。

また、「固有名詞」でいくと、「書評」なんかは割とロングテールになりがちかな、と。もちろん、他の固有名詞でも同じだと思うので、学校の名前や地域の名前、多少名の通った商品名なんかも、折り込んだ記事を用意しておくと書いた後しばらくたっても、検索流入が見込めるかと思います。

量より重要なのは、合致率

「固有名詞」x「量産」が有用っぽいからといって、質の低いコンテンツや、同一サイト内のコピーコンテンツ的なことをしてしまうと、検索してきたユーザーの希望は叶えられないかもしれません。また、無理やり織り込んだ記事を書いてみても、検索エンジンは親和性が高いと判断しないかと思います。

その固有名詞で検索する人、あるいはそういう固有名詞の組み合わせで検索してくる人は、何を求めているのかをしっかり考えて、その受け皿になるような記事を書いてみてください。検索結果画面でのクリック率、あるいは検索画面での上位表示に繋げる。それから、流入後の離脱率を下げたり、回遊率を上げるような工夫を施していくというのが考えられます。

まず、だまし討ちのようなコンテンツにしないこと。すぐに出て行かれるような、煽りタイトル、検索だけを考えた中身には絶対にしないこと。ユーザーの求めているものに合致しているか。検索エンジンの考える思想に合致しているか。ここを仮説検証してチューニングしていってください。

アクセス解析や、Search Consoleなんかを見ていれば、どのキーワードが合致していて、どのキーワードがかみ合っていないのか。どのコンテンツが上手く機能していないのかなど、だいたい把握できるかと思います。

また、流入するキーワードや、検索されているキーワードは分かっているのに、着地になる記事がまともにないと分かった場合も、合致させる記事を考えて書いてみてください。ユーザーの求めるコンテンツを保有しているサイトとして、検索エンジンに評価されるのでは、と考えています。

「更新頻度」も、多分大事

新しい記事をたくさん書くというのも大事ですが、過去に書いた記事を何回も手直しして読みやすくしているかどうか、というのも多分見られています。このサイトではほとんどしないのですが、ある特定のネタで狙って作ったブログ記事であれば、似たようなコンテンツを何度も書くよりは、中身のブラッシュアップ、テコ入れを検討された方が良いかと思います。

より新しい記事、あるいは昔に書かれた記事だけれども、手入れが何度か施されている記事か。そこも、ブログを書く上、あるいはブログを運営する上で考えておいた方が良いかと思います。

検索してもらいたいキーワードに合致するページを増やす。固有名詞を含んだページを戦略的に作っていく

無配慮、無作為に記事を量産するのは良くないですが、きちんと考えて、戦略性と読み手への配慮とを持って書く分には、やはり量を追いかける、バリエーションを増やしておく方がモアベターでしょう。どんなキーワードで検索してもらいたいのか。あるいは、新たに検索してもらいたいキーワードが出てきたのなら、そういう方向性の記事を考えていく。

あくまでも、読み手主体。情報を求めている人を主体にしながら、必要な記事を考える。あるいは横展開や「量」を考えていく。一記事あたりのボリュームを適切にコントロールしていく。関連する記事、連想する記事も用意して、色んな記事を見て楽しんでもらう。それが、SEOも考慮に入れたブログの書き方なのではないかなと、現時点では考えています。

あくまでも個人的な見解なので、これをそのまま取り入れてペナルティ等を食らったり、「全然間違っているよ」となってもあしからず。自己責任の範囲でお試しいただいたり、ご自身の知見などと照らし合わせていただくのが、より建設的だと思います。なお、明らかに間違っているという部分があれば、遠慮なくご指摘いただければと幸いです。

この辺りに関しても、分からないことがあれば遠慮なくお問い合わせ、ご質問くださいませ。

執筆者プロフィール

長谷川雄治(はせがわ・ゆうじ)

物書きな作れるWebコンサルタント。
HTML/CSSのマークアップやWordPressのカスタマイズ案件を経験し、サービス構築やブランディング、サイト設計や戦略プランニング、各種原稿、書類作成まで担う。
独自色の強いコンテンツマーケティングの人という立ち位置も見出だしつつあり、不足しているものを補うべく、日々実践中。

2017.05.10

2017.05.10

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